しらたまブログ

INTJの雑記

INTJの女とは

 

MBTIブログはわりと存在しているが自身がINTJであるという人間の考察記事は思ったほど見かけないので私自身のことを書いてみようと思う。

私はINTJ-Aの女である。

INTJは分析や統計学を好むらしいので、ここは自分と同じだな、とかここはこう違うな、などINTJ女の一情報として読んでみてほしい。

 

まずINTJの女性は珍しい、と言うがまぁそうだろうな

 自分と似たような思考回路の女性は中々お目にかかれないし女子の集団に馴染めるわけがなかった。悩んでいるINTJの女子諸君はもうそこは諦めよう。多分がんばって合わせても疲れるし本当に人と付き合う意味を見出せなくなるから。

多くの女子はFである。

情があり優しく、とても感情が豊かで愛を大切にし調和や共感を求め、けれど同時に感情に飲まれて適切な判断をとれなくなることもままある。

女子は優しいし表情豊かだが妬みやすいし公私の分別がつきにくい。女子社会で生きて女子のいいところも悪いところも見てきたが多くの女子の特徴はFに由来している。(幼いうちは特に顕著だ。大人になるにつれきちんとした人はきちんと分別のつく女性に成長していく。これはあまり男女関係ないか?)

私はFの仮面をがんばってかぶろうとしたがふとしたところで素が出てしまい、他の女子と同じになれなかった。一番効率のいい手段をとったつもりが周りの子からは「冷たい」と言われる。今にして思えばその子は一緒に行動したかったけれど私が別々に動いた方が早く目的を達成できると提案したのが冷たく感じたんだろうな。要は私は情緒が足りなかった。

これが目的志向のTである。

あとちょっとした世間話とか雑談がすごく苦手だった。

そこに人がいればとりあえずなんかしゃべるっていうのが本当に難しかった。ちょっとした会話ってなんだよ、目的のない会話ってなんだよ。

でもこれもある程度会話のテクニックとフレームワークを学べばたいして苦労しなくなった。単純に雑談が苦手な人ってのはそういうロジカルな会話術を学べばどうってことないんだよな。まあしいて言えば会話が苦手な人は人に興味がないことが多い。気がする。(超主観)

 

とまぁ、こんな感じで生きていると必ず人生のどこかで自分は発達障害なのではないかという疑念が沸く。けれど私はバリバリの文系で国語の成績は一番良かった。ちゃんと検査をすれば何かしらIQに凸凹が見つかるかもしれないが、今のところ健常者である。

それよりも、私はスキゾイド(シゾイド)傾向が強いことだ。潜在的にINTJは発達障害スキゾイド、シゾイドが多いことは言うまでもない。

その辺はまた次回。